狂った笑い声が夜の冷たい空気に触れて弾ける
僕らなんもわかってない臆病者
先に傷つけた奴が勝ちで
祈りの言葉を無理矢理飲み込んだまま
俯いて希望を粉々に踏み潰した
そんなものいらないって
繋がり方なら知ってる
全部下らない偽物だったけど
あのとき君を美しいと思ったのは何でだろう
もう繰り返し過ぎて踏み出せない
置いて行って良いよ
もっと強さを履き違えるよ

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